辺縁悠想物書店

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コスチューム・マトリックスを購入

先日古本市場で購入したコスチュームマトリックスを読んでの感想。半年後、1年後に読んでみたらまた変わると思うけど現時点での感想を。

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正式名称は「コスチューム・マトリックス~キャラクター衣装デザイン・完全攻略本~」。つい最近になって近くの本屋で見かけるようになったが、発売は2014年とちょっと前。オリジナルキャラに個性的な服を着せたい。でもアイデアが全然思い浮かばない…。そんな人のために作られたコスチューム資料本。ベース×モチーフの魔法であなただけのオリジナルコスチュームを作ろう!という本だ。説明からするとHowTo系の本だが資料集といった方が合ってる気がする。

かわいい美少女の描き方を載せた本はたくさんあれど衣装デザインを題材とした本は見かけないので価値は高いんじゃないかなと思う。また自分の友人・知人内だけでの判断になるが、絵を描いてる人は大方2次創作で一からの衣装デザインの作成はほぼ関係ないし、オリジナルものを描いても現代が舞台で衣装も現代のもの。そんなわけでいざファンタジーものを描こうとしたときに衣装デザインに苦戦するのは想像に難しくない。そんなときに効力を発揮すると思っている。

また姉妹本に「ファンタジーマトリックス」もある。こちらは今年の2月に出たばかりの新書で、戦士や魔法使い、踊り子などファンタジーの定番の職業(クラス)を元にした個性的な衣装の作り方を載せたもの。基本は同じ。ファンタジーものを描きたい人はこっちを買った方が早いかもしれない。

どれもこれも情報量(=細かい描き込み)が多くてすごいなぁと。描いた下書きを左右反転させたり時間を置いて見たりして修正するのと同様にアイデアもそういったことが必要なのかも。さすがに発想一発勝負で最初から完成品が出てきたわけじゃあるまい…。それとファンタジーマトリックスの方も欲しいね。資料集として。