辺縁悠想物書店

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漫画制作のために「ヘタッピ漫画研究所R」を読んでみた

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本の整理をしてたら出てきたので自分なりにレビューしてみた。

どんな本?

ジャンプ公認「マンガの描き方」マンガ登場!! 河下水希先生、島袋光年先生、冨樫義博先生など超人気ジャンプ作家へのインタビュー漫画も収録!! 漫画家志望者必携の一冊だ!!。(ジャンプHPより)


作者は「アイシールド21」「ワンパンマン」の作画を担当している村田雄介。斎藤優編集が村田先生の仕事場に押しかけ、漫画を描くのに必要となる画材や顔の描き方、動き、パース(背景)などの描き方、島袋先生や富樫先生に突撃取材してキャラクターの作り方などを学んでいく、という内容。

ブログ主のコメント

斎藤編集が漫画家を目指すという軸があり、それに沿って漫画形式で進んでいくのでそこらのお絵描き参考書よりかはずっと読みやすい。それとこの本は普通のジャンプコミックスと同じ値段。そのため他のお絵描き参考書よりコスパが高い。ただ内容自体は既存の初心者向けの漫画の描き方参考書に載っているような平凡な内容であるため、すでにその手の本を持っているなら改めて購入する必要はないかと。しかし先述にも書いた通りいちご100%」の河下先生、「トリコ」の島袋先生、「HUNTER×HUNTER」の冨樫先生へのインタビューが載っているのでそこは必見


発行が2011年と7年以上前になるので今は当てはまるかわからないが、当時は持ち込みをしてくる若い人がいないとのこと。Pixivとかでイラストを発表するので満足かもしれないけど、漫画の形にして持ち込んでほしいよとヤキモキしている。そういうところで満足せずぜひともジャンプで暴れまわってほしいとのことだ。


「締め切りを守って」「面白い漫画を描く」
このたった2つの条件さえ満たせばあなたは今日にもプロの漫画家になれます!
本当になりたい人は是非作品で漫画賞に殴りこんできてください!(村田)


…まれに小学生が夏休みに描いたような下手な漫画が本誌であったりするけどそれは気にしない(ポ〇学とかわじ〇にあとか…)。